【第4回】美園とわたし―「ママサポ―ター」として活躍する手塚さんにお話を伺いました!―

2019.05.09インタビュー育む

美園に想いを寄せるみなさんに、まちとの関わりやこれからのことについてお話を伺いました。第4回は、美園で「子育てシェア」のママサポーターとして活動されている手塚 可奈子さんの登場です。
※子育てシェア・・・顔見知り同士で頼り合いながら安心・安全に子育てをするサービス(運営:株式会社AsMama)

手塚可奈子さん

手塚さん:都内で暮らしながら、新居を探していたときにたまたま美園のことを知り、その後何度も足を運びました。すると次第に、このまちのきれいな青空や豊かな田園風景、都内へのアクセス性などに惹かれるようになり、引っ越しを決意しました。

現在は、「子育てシェア」のママサポーターとして活動しています。「子育てシェア」は仕事として報酬を得られることや、活動を通して地域と接点がもてることが魅力ですね。「いますぐ子どもをみてもらいたい!」と困っているママさんも多くいらっしゃって、そんなときに気がねなく助け合えたらと思っています。まだ活動を始めたばかりですが、今後はより楽しみながら参加していきたいです。

▼ママサポーター限定のアズママTシャツ。3歳のりんちゃんもいつも一緒に活動に参加しています。
手塚可奈子さん

▼3月2日に「イオンモール浦和美園」で行われた「子育て応援フェア」の様子。役立つ子育て情報をキャッチしたり、地域のママさんと交流することも。
手塚可奈子さん

手塚 可奈子さん

兵庫県出身。1年前に美園に引っ越し、3歳のお子さんと旦那さんの3人で暮らしている。イオンでたまたま参加した「AsMama」のイベントにて、はじめて「子育てシェア」について知り、「困っている人の手助けができるなら」と参加を決意。現在はお子さんと一緒にママサポーターとして活動中。

美園人編集部
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