【美園イベントレポート】美園ママルシェ、行ってきました!vol.1

2021.06.02出かける

こんにちは。美園人サポーターの小谷です。

6月になりました。あっという間に2021年も半分が過ぎようとしていますが、心身の健康を第一に、日々大切に過ごしていきたいと思うこの頃です。

さて、ご報告が遅くなりましたが先月5月23日(日)に行なわれた「美園ママルシェ*new normal style*」に出かけてきました! 場所は浦和美園駅東口の埼スタまで続く遊歩道です。

ここは私がほぼ毎朝ランニングをするコースですが、この日はたくさんのブースが並んでいつもとは違った風景に包まれていましたよ。

「美園マ・マルシェ」とは浦和美園近郊に住むママクリエイターたちのハンドメイドイベントです。以前、美園人でも主催者のアート作家・齋藤智子さんのインタビュー記事でご紹介させていただきました!! 出店する作家さんの作品を集めた@misono_mamarusheのインスタグラムは見ているだけでワクワクします。

私自身、美園に住んでもう10年以上経つのですが、こんなに楽しいイベントが開かれていたなんて知りませんでした。ママクリエイターのブースのほか、地元野菜やキッチンカーブースなども出店した楽しいイベントでした。ちょっと長くなりますが、私が立ち寄ってお話を聞かせてもらったブースをご紹介いたします!

駅からすぐに登場したのは、第一回水曜日の雑談カイギに登壇された「タツノコ商店街」のブース。

いつも雑談カイギでzoom後しにお会いしている菅田さんにもお会いできました。美園の過去現在未来をイメージした地図や、見沼田んぼの龍神伝説などを扱ったYouTubeなど見て楽しかったです。

次に訪れたブースはお花屋さん。SR東川口駅の改札前に去年10月にオープンしたフラワーショップ「アカラ」さんです。

多肉植物の寄せ植えもあって面白かったです。アカラというのはハワイ語で「太陽」という意味で、代表でフラワーデザイナーの馬渕文子さん(写真中央)がハワイのブライダルショーで賞を取ったのをきっかけに、世界中に平和に願いをという思いを込めて、建築士からお花屋さんに転身されたという情熱的な方です。JRとの東川口駅は乗り換え駅で利用する方も多いと思いますので、ぜひ覗いてみてください!

次に覗いたのはデニムの古着を利用したバッグやアクセサリーを作られる「373denimu」さん。

もう見ているだけで「可愛い可愛い」を連発する小物たち。クリエイターのミナミさん(写真右)は岩槻在住でオーダーを受けて制作などしているそうですが、「主婦です」とのこと。初の美園での出店だったとのことで、同じ日に出店されていたHARU HARUさんがちょうどお買い上げされていました。インスタグラムには素敵な作品目白押しですので、ぜひチェックしてみてください。

この日は、こぎん刺しの作品をつくてる@fkg111 さんとのコラボ出店でした。

@fkg111さんは、私がちょうどブースを訪れた時はいらっしゃらなかったのでお話は伺えなかったのですが、江戸時代に津軽地方(青森県弘前市を中心とした地方)で生まれた刺繍とのこと。とっても気になるな〜って思っておりましたら、2021年7月1日〜10日までHappy timeに出店されるそうです。こちらはさいたま市見沼区七里にあるそうですが、もしよろしければ少し足を伸ばしてお出かけされてみてはいかがでしょうか? ショップの他に、ワークショップもたくさん開催されているとか。

といったん長くなりましたので、ここで一区切り。まだまだたくさんの魅力的なブース、ママクリエイターさんのショップをご紹介していきます。もう少しお付き合いください!

小谷祐子
小谷祐子
私が紹介しました!
美園に新しく引っ越されたご家族や子どもたちのために何かできたらと思い、応募しました。『 美園人』を通して、私自身ももっとこのまちにかかわっていけたらと思います。
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