【水曜日の雑談カイギ#4オンライン】「浦和美園のうた」ができましたよ♪

2020.09.25暮らす

こんにちは。美園人サポーターの小谷です。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、お彼岸が過ぎて涼しいどころか朝晩は肌寒い日が増えてきました。日が暮れるのも早くなって、秋が駆け足でやってきた感じです。今年の夏は暑かったけれど短かったなあと思うこの頃。気がつけば9月も残すところ後わずかです。

そんな中、1ヶ月前の話題で恐縮なのですが、

8月26日(水)【水曜日の雑談カイギ#4オンライン】「音楽でまちを彩る〜アートがつなぐ人と人〜」に参加してきました。

こちらは7月に次いでオンラインでの開催ですが、今回のテーマは「音楽」とのことで、また違った雰囲気で楽しかったです。

美園地区にお住まいの「音楽家」のお二人が話題提供者。

プロベーシストで音楽教室ノアミュージックスクール等で講師も務める河辺真さんと、

「子育てに音楽を♪」リトミック・ピアノ講師を務める田川かよこさん。

今回はお二人がリードして参加者みんなで「浦和美園のうた」を作りましたよ。

作り方としては、まず「歌詞を作る」これは、参加者がみんなで浦和美園にまつわるキーワードを集めていきました。

私はいの一番に「埼玉スタジアム!」と発言してしまったのですが、すかさず「僕と小谷さんが決めると浦和レッズの歌になっちゃいますよ(笑)」という河辺さんからのツッコミ、、、

そう、河辺さんも熱烈な浦和レッズサポーター(レッズのレプリカユニフォーム姿での参加でしたよ)。でも心配無用、いろんなキーワードが出てきました。

キーワードが出揃ったところで、メロディを作る。これが面白かった! ジャズ、ポップス、ロック、ボサノバなどのジャンルを選び、その後、音節?ごとにAとBと2つのパターンを用意して、どっちがいいかを多数決で決めていきます。

音階が上がると明るい感じに、下がると落ち着いた感じに、など音階によって曲の雰囲気が変わり、どっちが浦和美園の雰囲気に合うのかをワイワイ言いながら選んで行きました。

曲(メロディ)が決まったら、そこにキーワードを載せていきます。そこがまた一苦労!!

出だしの「うらわ〜みその〜大きな空と〜」はわりとすぐ決まったのですが、

締めをどうするかでワイワイ。。「笑顔の子供たち」か「ラビたま駅長」か?

(ラビたま駅長〜♪がやけにしっくりきたのです、笑)。

今回出来上がった歌詞と音符については、UDCMiこちらをご確認ください。

最後にそれをみんなで歌ったのですが、なかなかこれも楽しいんです〜ちょっと校歌みたいなんですけれど、大人になってこういう曲を声に出してみんなで歌うという体験をしていなかったので、私にはとても新鮮でした。

コロナ禍で大きな声で歌をみんなで歌うという、人として当たり前に喜びを感じる行為が憚られていますが、今回のオンライン会議を通して、音楽が人をつなげてくれるというのにも、いろんな形があるんだなあと思いました。

何より、作詞作曲に参画できたことがとても楽しかった! 今はいろんな音楽ツールもあるので、作詞作曲、やろうと思えばできるそうですし、興味ある人には河辺さん、田川さんに師事してみても良いかもです!!

音楽を始めアートは人の心を元気付けてくれると改めて感じた会議でした。

「水曜日の雑談カイギ#5」は今月23日にも行われました。

「コロナ禍での変化とミライの美園」という、私にはめっちゃめっちゃ興味のあるテーマだったのですが、私は仕事の都合で参加できませんでした〜〜〜内容どんなだったかとても興味あるので、参加された方の感想など伺いたいです。

「水曜日の雑談カイギ」は誰でも参加OKですので、興味ある人はチェックしてみてください。お会いできる日を楽しみにしています!

小谷祐子
小谷祐子
私が紹介しました!
美園に新しく引っ越されたご家族や子どもたちのために何かできたらと思い、応募しました。『 美園人』を通して、私自身ももっとこのまちにかかわっていけたらと思います。
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