【イベントレポート】浦和美園駅ストリートピアノ囲み春のふれあいコンサート開催しました(前編)

2023.03.17みそのnews

3月18日からの相模鉄道と東急電鉄の直通運転開始によりますます交通利便性が高まる埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線。その「浦和美園」駅改札前に設置されたストリートピアノ「美園ふれあいピアノ」を囲み、2023年3月12日「美園ふれあいコンサート春」が開催されました。

たくさんの方でにぎわい、みんなで素敵なひと時を過ごした前回2022年12月のコンサートも記憶に新しいところですが、今回もまたさいたま市内を中心に、子どもから大人まで多彩な出演者が集結! 多くの観覧の皆さんにもお越しいただき、サッカーのまちならではの「キャプテン翼」のブルーのステンドグラスからあふれる光に彩られ、音楽の魅力を存分に味わう時間となりました。今回は、当日の様子を午前の部(前編)と飛び入り参加タイム&午後の部(後編)としてレポートいたします。


コンサートは「美園ふれあいピアノ」設置の立役者である「美園ふれあいピアノの会」鈴木宏子名誉会長が、高田蓮子名義で作詞作曲した『埼玉ふれあいピアノの歌』でスタート。大沢かなりさんの歌声に会場一同聞きほれての幕開けとなりました。

以前『埼玉ふれあいピアノの歌』をCD化した時からのご縁という大沢さん。「風景が目に浮かぶような、あたたかな曲です」と仰るとおり、春のうららかな情景を思い描かせてくれる、素晴らしい歌声を披露してくださいました。

続くオープニングは、みんなにハッピーを送りたくて作ったというオリジナル曲『ハッピー戦隊』で出演の皆さん。「イエイイエイ!」と元気な歌声が印象的なボーカル、思わず身体が動き出す打楽器カホンのリズムに、よく響くピアノの音色が抜群のバンドトリオです。観覧席からは、思わず「もはやアイドル・・・」とつぶやく声が聞こえてきました。

みんなで『かえるの歌』を演奏してくれたのは、幼稚園の年中さんとお友だち。先生との連弾に合わせて、春を迎えてぴょんぴょんと跳ねるかえるのように元気なパフォーマンスでした。

ピアノを始めてもうすぐ一年という小学1年生は『ねこふんじゃった』を軽快に演奏。練習の成果をしっかり披露してくれました。

昨秋からピアノを習い始め、最近両手で弾けるようになったという年長さんと、小学4年生のお兄さん。初めての兄妹連弾でドキドキの様子でしたが、緊張気味の妹を気遣うお兄さんに、観覧席ではあたたかな微笑みが広がります。

大好きなアニメの主題歌を先生と連弾で演奏してくれた小学2年生。長くて難しい曲も、最後まで弾けるようになりました。

フランス民謡『きらきらぼし』を演奏してくださったのは、親子で連弾するのが夢だったというお母さんと小学1年生のお嬢さん。思い出深いひとときになったのではないでしょうか。

たくさん練習しました!と大好きなポケモンより『ポケモン「1・2・3」』を演奏してくれたのは小学3年生。好きな曲が弾けるようになるって、嬉しいよね!

カービィのゲームや本が大好きで『カービィ★マーチ』をチョイスしてくれた小学3年生。元気なマーチにみなさん聞き入っています。

同じお教室に通う素敵なお姉さんの演奏を聴き、自分もこの曲を弾いてみたいとチャレンジしてくれた小学3年生。ブルグミュラー『アラベスク』を演奏してくれました。

松本零士原作のアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌を演奏してくださったのは、小川泰則さん、落合朝子さん、中島知美さんの皆さん。作曲のタケカワヒデユキさんはさいたま市出身! チェロ、フルート、ピアノのトリオに、世代を越えて聞きほれました。

アニメ映画の主題歌『新時代』を演奏してくれた小学3年生。テレビ埼玉の取材班にも、とても印象深かったようです。

フルート三重奏による久石譲『人生のメリーゴーランド』。柔らかなハーモニーが会場中に響き渡りました。

弾きたくなったきっかけは、お母さんと一緒にテレビを見て、世代を超えて一緒に楽しめる作品のテーマソングだったから、というぴよこさん。ストリートで弾いていると歌ってくれる人もいてみんなで楽しめると思います、と『惨酷な天使のテーゼ』を演奏してくれました。 

初めて聞いた時に素敵な曲と思っていたら、お父さんもお母さんも昔よく聞いた曲だと知って弾いてみたくなりました、というしじゅさんは小学1年生。宇多田ヒカル『First Love』を情感たっぷりに演奏してくれました。

ピアノは小学5年生、カホンは小学4年生によるa-hisa『trigger』。会場全体が弾むような、とても元気な一曲でした。

かっこいいこの曲がとても気に入っています、駅ピアノといういつもと違う場所で楽しく演奏したいと思います、と力強くシューマン『飛翔』を演奏してくれた小学5年生。

ピアノが大好き、という小学6年生は『華麗なる大円舞曲変ホ長調』を演奏してくれました。

最近やっとオクターブに指が届くようになって来たので練習しましたという小学1年生のしじゅさん。演奏してくれたのは幼稚園生のときに好きになった曲、というベートーベン『ピアノソナタop.13第2楽章「悲愴」』です。

綺麗で、繊細で、響きが大好きなのでこの曲を選びました、とディズニー映画より『ホールニューワールド』を弾いてくれたのは、小学6年生のゆうるさん。

学校のソロコンテストで頑張った思い出の曲をフルートとピアノで演奏してくれたのは中学2年生の二人です。優しい音色が響き渡りました。

今までみんなと過ごした思い出が浮かんで胸が熱くなります、と卒業式で歌った曲を演奏してくれた中学1年生。出会いと別れの季節にふさわしい、想いのこもった一曲でした。

スプリングコンサートで披露する予定という一曲を披露してくれたのは中学生四人によるアンサンブル。

大好きというショパンを演奏してくれたのは中学1年生。『華麗なる変奏曲変ロ長調』を聴かせてくれました。

学校の鑑賞曲の楽譜を自分たちなりにアレンジして工夫しました、という中学2年生の二人。途中で位置の早替えも。

一瞬で会場の空気を変えたプッチーニ『Oiobbine cozo』。響きわたる河野あいさんの歌声、美園が音楽と笑顔あふれるまちになりますように、と活動する「おんぷ楽団」田川かよこさんのピアノが、会場を包み込みます。そして、美園に暮らす皆さんに届いてほしいとの想いが込められた「おんぷ楽団」オリジナル曲『美園の空になに描こう』が心地よく会場に広がりました。

午前の部ラストは、未来に向けて頑張るすべての人を応援する、歌って踊れる曲として愛されている米津玄師『パプリカ』。前回のコンサートにて結成された「美園ミドリーズ」のみんなのダンス&しじゅさんの伴奏で披露されました。観覧席からも歌詞を口ずさむ声が重なり、会場中が一体感に包まれました。

午前の部の最後には、出演者みんなで記念撮影。また「美園ふれあいピアノ」を囲んでお会いしましょう。
飛び入り参加タイム&午後の部を紹介するレポート後編は、後日公開予定です。お楽しみに!

■「美園ふれあいコンサート春」開催概要
日時:
2023年3月12日(日)
午前の部 10時00分〜12時00分
午後の部 13時00分〜15時30分

開催場所:埼玉スタジアム線 浦和美園駅 2階改札前コンコース

主催:美園ふれあいピアノの会

協力:埼玉高速鉄道株式会社

後援:さいたま市

お問い合わせ先:美園ふれあいピアノの会 鈴木(080-2102-4245)


◆関連記事「美園ふれあいコンサート春」イベントレポート後編はこちら⇩
【イベントレポート】45組が熱演!埼玉高速鉄道「浦和美園」駅にてストリートピアノコンサート(後編)

◆関連記事「美園ふれあいピアノの会」鈴木宏子名誉会長インタビューはこちら⇩
音楽の楽しさ伝えたい~難病乗り越え作詞作曲、ストリートピアノに込める思いとは (埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線「浦和美園」駅)

UDCMi
UDCMi
私が紹介しました!
「アーバンデザインセンターみその(略称:UDCMi)」は、さいたま市美園地区にて、これからの美園をかたちづくり、「公民+学」が連携し地域課題解決に取り組むまちづくり拠点施設として、2015年10月に浦和美園駅西口に開設されました。 UDCMiは、まちづくりを推進する美園タウンマネジメント協会の取組みの一環として開設・運営されており、その運営事務局を「一般社団法人美園タウンマネジメント」が担っています。
記事一覧