8/24オンライン交流イベント「となりのフロントランナー/見沼田んぼの起業家編」開催!

2022.08.04みそのnews

その時々の“雑談テーマ”をもとに美園を語る交流会=【水曜日の雑談カイギ】。
従来は浦和美園駅西口すぐにあるUDCMiにて対面型の交流会を開催していましたが、現在は“Withコロナ”対応のオンライン形式で開催しています。
第25回目となる8月開催の詳細が決まりましたので、ご案内いたします。

参加申込みはこちら(無料)


「さいたまを激辛の聖地に!」
見沼田んぼ×とうがらし×農業体験。農起業という選択。

【水曜日の雑談カイギ】8月24日開催回のタイトルは、
「となりのフロントランナー/見沼田んぼの起業家編」

さいたま市民でも、その存在は認識していても必ずしも馴染みがあるわけではないという「見沼田んぼ」。近年では若手就農者が増え注目されつつあるものの、都心からほど近く浦和や大宮からもわずか車で10分程度の距離とはいえ、この豊かで広大な農地(田んぼだけでなく畑の割合が大きいのです!)について、イマイチよく知らない、という方も多いのではないでしょうか。

今回の雑談カイギでは、農家の高齢化等による耕作放棄地・遊休農地問題への課題意識や、見沼田んぼの環境を守りたいというアツい思いを胸に「さいたまを激辛の聖地に!」取り組む農業法人「合同会社十色(といろ)」代表のサカール祥子(さちこ)氏、釘宮葵(くぎみやあおい)氏ををゲストにお迎えします。

2021年4月に見沼田んぼ内にオープンした、とうがらし専門農園「十色とうがらしファーム」。

もともと農家のご出身ではない十色の皆さんが、なぜ、見沼田んぼで起業するに至ったのか。そして、これから何を目指していくのか。「十色とうがらしファーム」での取組経緯等についてご紹介いただきながら、見沼田んぼの保全・活用やこれからの地域ブランディングのあり方、一人ひとりができる取組など、わいわいガヤガヤ雑談できればと思います。

「作る」と「食べる」をつなぐ、「育てる」体験の価値。
野菜も事業もこのまちも、育てることで成長する。

かつては見沼田んぼでも栽培されていたというとうがらし。江戸時代に流行した蕎麦の薬味として、重宝されていたそうです。そんなとうがらしを復活させた十色の皆さんの農園には、子育てファミリーや体験農園オーナー、コラボ事業者等が集います。

「作る人」と「食べる人」の距離が近い、この地区ならではの恵まれた環境で、さらにもう一歩「育てる人」として、この交流会で、まちとの新しい関わり方を見つけてみませんか。

◆辛い物好きなあなたは、食べるだけで終わらないスペシャルな体験を探しに!
◇農業体験が気になる方、家族で自然にふれあいたい方は「育てる」きっかけに!
◆自然をフィールドに活躍したい、見沼田んぼで活動したい方はご縁づくりに!
◇事業の種を探している、いつかは起業を考えているあなたは起業のヒントと後押しを見つけに!

ぜひお気軽にご参加ください♪

参加申込みはこちら(無料)


日時. 2022年8月24日(水) 19:00〜20:30
雑談テーマ.「となりのフロントランナー/見沼田んぼの起業家編」
【話題提供】合同会社十色 サカール祥子氏、釘宮葵氏
参加方法. 事前申込制(無料)
申込方法. 下記の申込みフォームにて、氏名・連絡先等をご入力・送信ください。
【参加申込みフォーム】https://ws.formzu.net/dist/S98580828/
※開催前に、申込み時の登録メールアドレス宛にZoom会議の参加URL+パスワードを事務局よりお知らせいたします。
※申込み締切: 2022年8月24日(水) 17時

■事務局・問合せ先
一般社団法人美園タウンマネジメント(まちづくり茶話会担当)
Phone. 048-812-0301(火曜〜金曜:10時〜19時/土曜・祝日:9時〜16時/日曜・月曜:定休)
E-mail. 
udcmi-sawakai★misono-tm.org(★を@にかえて送信ください)

UDCMi
UDCMi
私が紹介しました!
「アーバンデザインセンターみその(略称:UDCMi)」は、さいたま市美園地区にて、これからの美園をかたちづくり、「公民+学」が連携し地域課題解決に取り組むまちづくり拠点施設として、2015年10月に浦和美園駅西口に開設されました。 UDCMiは、まちづくりを推進する美園タウンマネジメント協会の取組みの一環として開設・運営されており、その運営事務局を「一般社団法人美園タウンマネジメント」が担っています。
記事一覧