【浦和8番目の駅】人形の町で楽しいひなまつり♪
こんにちは。美園人サポーターの小谷です。
2021年もあっという間に2ヶ月が終わり、もう3月です!
さて3月といえばひな祭り。ひな祭りといえば雛人形、雛人形といえば岩槻ですね!岩槻といえば雛人形ですね!
浦和美園駅にはお雛様が飾られていますよ。
コロナに負けるな!のメッセージの行燈風のオブジェも。
行燈風のオブジェには岩槻の「裏小路まちなみづくり」(岩槻歴史街道事業)のQRコードもありました。
埼玉高速鉄道の岩槻駅延伸の計画もあります。「埼玉スタジアム駅」「中間駅」「岩槻駅」の約7.2kmとのこと。実現する前に、一走りして確かめてみたいこの頃です。
今週末3月7日まで「まちかど雛めぐり」が開催中だとか。コロナに負けず頑張る岩槻も、浦和美園から応援していきましょう♪
浦和美園駅周辺の保育園からのかわいいお雛様も飾られています。
ひな祭りの由来は諸説ありますが、中国でおこなわれていた「上巳(じょうし)の節句」が日本に伝わってきたという説が有力だそうです。もともとは邪気や厄を払うための行事で、人形に自分の邪気をうつして川に流す「流し雛」が主流でしたが、年々人形が立派になり、家に飾るようになったとか。
桃には長寿や魔除けの力があるとされていて、桃のお酒を飲んだり、桃の葉をお風呂に入れて厄払いをするのも良いそうです。また、旧暦の3月頃、郊外に墓参りに行ってそのあと桃やスモモの木の下で青空宴会や野遊びをした「踏青(とうせい)」という風習からも来ているそうです。今でいうピクニックですね。
女の子のいる家庭はもちろん、そうでない方々も、長寿や健康を祈って、自分なりのひな祭り、してみてはいかがでしょうか?