【埼スタ花図鑑】6月は梅雨空を彩る紫陽花に癒されて
青と紫のコントラストが美しい埼スタの紫陽花
埼スタの紫陽花です。可愛らしいピンク色も
5月下旬から徐々に花が咲き始めるのですが(と言っても紫陽花の場合、正確には花びらに見えるのは「額」なんですよね!)6月に入ってからは、日に日に大きくなり、色も変わり、毎朝のランニング時間を楽しませてくれます。ランニングコース脇の紫陽花
個人的に私が「埼スタらしいなあ」と思うのは額紫陽花。埼スタと額紫陽花
埼スタと額紫陽花って、なんかシルエット似ていませんか? 埼スタは2002年の日韓サッカーワールドカップのときに日本戦も行われましたが、その「サムライブルー」の雰囲気にもぴったりだと思ってます。白い紫陽花も清楚で美しい
毎年この季節になると、紫陽花と埼スタをどんな構図で入れて写真を撮ろうか、考えながらランニングしています。日ごとに雰囲気が変わるのもまた、楽しいです。薄いピンクの額紫陽花も見つけました
今年は新型コロナウイルスの影響で、なかなか遠出するのが難しい状況ですが、いつもの街、いつもの風景も季節毎に姿を変えていっています。ちょっと足を止めて、そんな自然の移り変わりに心を和ませていけたらと思ってます。 埼スタだけでなく、そんなお花や自然の美しいところは、美園地区にはまだまだたくさんありそうですよね(なんたって名前が「美しい園」ですから!)。得意のランニングで今後もそんな風景を探して、投稿していきたいと思います。