【浦和8番目の駅】TOKYO2020に向けて赤く染まる街
こんにちは。美園人サポーターの小谷です。
気がつけば7月ももう3分の1が過ぎてしまいました。浦和美園駅には、可愛らしい七夕飾りがありましたが、願い事はされましたか?
うさぎ型の短冊は、浦和美園駅のうさぎ駅長に因んだもので、可愛いですよね。
さて、今月はいよいよ東京2020大会が始まります。それにちなみ、駅周辺も装いを変化させています。
駅のステンドグラスにも描かれている『キャプテン翼』が美園コミュニティセンターに登場!
TOKYO2020も赤くなりました。
大会テーマカラーは藍色だと思っていたのですが、、我がサッカーの街に合わせたのでしょうか?(笑)。
スタジアムまでの歩道にも、いつもの浦和レッズの赤とは違った赤い側がはためいています。
大会は無観客での開催となりましたが、ある意味、埼スタでサッカーが行われるというのは、浦和美園に住む美園人にとっては日常でもありますので、ほんのちょっと変わった、ということなのでしょうか。
個人的に私自身は、都市ボランティアとして駅案内をする予定でしたので、今回のことは少し残念ではありますが、サッカーの街としての誇りを少しでもアピールできたら良いのかなと、今は考えています。
大会期間中はスタジアムにどれだけ近づけるのか分かりませんが、大会マスコットの側の薔薇が綺麗なので、これはぜひチェックして欲しいです。
今年の埼スタはとくに薔薇が美しく、長く楽しめます。大会が始まる前に、是非チェックしてみてください。いろいろなことがありますが、美しい花々の色や香りに癒されながら、サッカーのある日常と非日常が混在する、この季節を生き延びていきましょう。
やはり埼玉スタジアム2◯○2には、赤が似合います。