【美園イベントレポート】美園ママルシェ、行ってきましたvol.3

2021.06.08出かける

こんにちは。美園人サポーター・小谷です。

5月23日(日)に開催された「美園ママルシェ」のレポート、vo.1vol.2と書いていますが、まだまだ続きます! もう少しお付き合いください。

こちらはコラボ出展をされていらした「ぐんじ風船工房」さん(バルーンウエディング、イベントプランナー)さんと、木工雑貨が印象的な「klang.k」さん。お二人とも、もともとお友達同士でいらっしゃるとのこと。ぐんじ風船工房さん(左)は千葉、klang.kさんは大宮で活動されていらっしゃるそうです。

バルーン作家の郡司さん、普段はヘリウム入りのバルーンやお誕生日やウエディングなどにオリジナルのバルーンを作ってお届けするようなことをされていらっしゃるようです。

klang.kさんの木工雑貨も温もりがあって楽しい。お二人が首からかけていらっしゃるカメラも可愛いのですが、この日、特に人気だったのはこの「吊り輪」。

吊り輪は、子供の「イヤイヤ期」で手を繋がらなかったりするときに、「電車でガタンゴトンのように、ここに捕まるんだよ〜」って言うのに、ぴったりだそうです。きゃー、こんなアイテムがあるんですね。子育てママにも、お子様にも楽しいアイテムです。

続いてこちらでは、女の子お二人が何やら作っている様子・・・

ハーバリウムです! 指導されていらっしゃるのは花生活「Fiore Vita」のフラワーコーディネーター、山内邦枝さんです。ハーバリウムとは、水分が抜けたお花を、オイルに入れて光の屈折でいろいろな見方を楽しむインテリアです。ミネラルオイルという専門のオイルを使っているので、透明度が高く綺麗にみれます。好きなお花やアイテムを、自分で入れて作れるということで、女の子たちも素敵に仕上げていらっしゃいましたよ。

・・・とそんな時に「小谷さん!」という声かけが! え? 誰? とふり向くとそこには

マラソンで世界選手権にも出場された旧姓・野尻あずさ選手、現在はご結婚されママとなった磯野あずささんです! 私は現役の頃からあずささんのファンだったのですが(現役時代についての実績などはこちらから)、現役引退後は、ご主人の磯野茂さんとともに伴走家®」として知的障害のある人たちの伴奏をされるなど、活動されていらっしゃいます。

埼玉県民になったと聞いており「小谷さんの近所に住んでいますよ」とのことだったので(美園人ですので、いつか改めて取材してこのサイトでもご紹介したい方です!)、地元でばったりお会いしたいなあと思ったら、会えてとっても嬉しかったです〜。ちょうど、埼玉スタジアムからお散歩で帰る途中に楽しそうだと思って立ち寄ったとのこと。

ちょうどお嬢さんの前髪が伸びてきたとのことで、可愛いヘアピンをご購入されていました!

このヘアピンを作られたのが、「cocorire」さん。くまが大好きとおっしゃるだけあって、ベアの形をした可愛い小物がいっぱいでした!

この形、見ているだけでも幸せなのに、使ったり身につけたりしたらもっとハッピーになれそうですよね。七里在住のクリエイターさんで、ロゼット認定講師資格もあるとのことですので、作り方も教えていただけるとのことです。子供のために、自分のために、可愛らしい小物を作るというのも、楽しそうです!

続いてはこちら、「hanarima.creators」さん。マクラメ編みとキッズアクセサリーがたくさんの魅力的なブースでしたよ。

お二人で一緒に活動されていて、東川口や戸塚安行などで他の作家さんの作品などもマルシェで出品されたりするそうです。お二人とも同級生で、お二人とも3姉妹のママ(お子さんの年齢も一緒だそうです)。幼稚園や学校にお子さんが言っていらっしゃる間に作品を作られるとか。

ナチュラルな色合いのマクラメ編みが、個人的にとっても懐かしい! マルシェバッグなどもありました。一方で、とってもファンシーな色使いのキッズアクセサリーもいっぱい。

ピンクだけでなく、紫色が印象的でした。「ゆめカワ」というそうです。お子さんの年齢に合わせて、作るアイテムも色々と変わってくるそうです。

「ハナリマルシェ」として6月27日(日)10:00〜15:00に浦和美園駅コンコース内でまた出店されるようですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

続いては「みにみにハンドメイド」さん。小学2年生と年長さんのお子さんのママで、お子さん用に必要な小物を作ったのがきっかけで、クリエイター活動もされるようになったとか。

うさぎさんが可愛くて思わずパチリ。ファンシーな小物や学校等で使うバッグなど実用的なものまでいろんなアイテムがありました。お子さんのためを思って作るお母さんの手作りグッズ、嬉しいものです。

今日はここまで。まだまだ魅力的なブース、クリエーターさんの作品がありましたので、また次回ご紹介させていただきます。もう少し! お付き合いください〜

小谷祐子
小谷祐子
私が紹介しました!
美園に新しく引っ越されたご家族や子どもたちのために何かできたらと思い、応募しました。『 美園人』を通して、私自身ももっとこのまちにかかわっていけたらと思います。
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