【水曜日の雑談カイギ#2「しょうがでビール?」】に参加してきました!

2020.05.08暮らす食べる

こんにちは。美園人サポーターの小谷です。

少し前の話題となりますが、2月19日(水)、浦和美園駅前の「アーバンデザインセンターみその(UDCMi)」で行なわれていた【水曜日の雑談カイギ#2「しょうがでビール?」】の様子をお届けします!(この記事は3月初旬に作成されました。)

【水曜日の雑談カイギ】は、毎月第3または第4水曜日の夜に、その時々の美園の街の話題をワイワイ雑談形式で語り合う会ということで、参加者はどなたでもOK!私は2回目の今回が初参加です。
(第1回の様子はこちらから)

この時のテーマ「しょうがでビール?」は、ビジコンinさいたま2019でグランプリを受賞した、周東孝一さんのアイデア。さいたま市産のしょうがを使った発酵飲料「ジンジャービア」を浦和美園発のビジネスにしよう、ということで、参加者を前にプロジェクターを使ってプレゼンしてくださいました。

ジンジャービアとは、生姜を使った酵母液Ginger Bugを使った発酵飲料のこと。ビアという名がついていますが、ビールというわけではなく、いわゆるジンジャーエールの味を濃くしたようなものとイメージしていただけるといいかもしれません。

アルコール、ノンアルコールともにあり、実際に周東さんが作ったジンジャービアの試飲もさせていただきました。アルコールはウィスキーで割ったカクテルで、ピリッとした生姜の風味と甘さがあって、とても美味しかった! 生産過程で出た生姜の皮を使ったチップスや、生姜シロップもいただきました。

今回、彼のプレゼンで私がとても惹かれたのは「ジンジャービアで見沼を緑に」というコンセプト。さいたま市の広大な農地である見沼田んぼですが、休耕地の多さは問題。農家の方は管理が大変で、休耕地を少なくすることは大きな課題とのこと。

その見沼の休耕地で生姜を育て、「ジンジャービア」を作ろうということです。江戸時代、実際に見沼田んぼで「谷中生姜」が沢山作られていたそうで、ちゃんとストーリーもあるんです!

私自身、見沼代用水路をよく走りに行き、見沼田んぼの様子も見ているので、この周東さんの思いにとても共感しました。「体験農園として都内のファミリー層などにもアピールし、ジンジャービアを使った観光客の誘致も考えています」というのも大賛成!

地域の子どもたちにも「食育」という観点から、原材料を育てて収穫したり、それを使って発酵の過程を学んだりする取り組みも、考えているそうです。聞いているだけでワクワクする企画で、カイギの参加者からもいろんな意見が出て、大いに盛り上がりました。周東さんご夫妻もとっても素敵で、応援したくなります。

カイギの参加者は、美園地域でビジネスに携わっている方から、地元の農家の方、最近美園に引っ越して来た人など様々。美園住民ならお世話になっている埼玉高速鉄道の方やイオン浦和美園で働いていらっしゃる方、またまた私同様、浦和レッズサポーターの方もいらして、そうした方たちとの語らいもとても楽しかったです。

いわゆる「異業種交流会」の、それをもっと地域に根ざしたもので、いろんな“美園人”がいるんだなあ、この街はもっとよくなるなあと感じられたカイギでした。

コロナ禍で、イベント開催の中々見通しが立たない今ですが、こうしてまた皆さんで集まれる、「水曜日の雑談カイギ」、今後の開催を楽しみにしています!

小谷祐子
小谷祐子
私が紹介しました!
美園に新しく引っ越されたご家族や子どもたちのために何かできたらと思い、応募しました。『 美園人』を通して、私自身ももっとこのまちにかかわっていけたらと思います。
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