ボーイスカウト団結成から1年 「さいたま第226団」の活動をご紹介

2018.03.31出かける

社会奉仕活動や自然体験を通して健やかな子どもを育成するボーイスカウト運動。美園にも2017年4月に「さ いたま第226団」が誕生し、地域の子どもたちが元気に参加しています。自然体験活動、ハイキング、そして日本 全国や世界のボーイスカウトとの交流、はじめての体験ばかりだった結成からの1年間。小学校1・2年生が所 属する「ビーバースカウト」、3~5年生が所属する「カブスカウト」の活動の様子をご紹介します。

左上:さいたま南地区の「カブスカウト」が集まる全体行事「カ ブラリー」に参加、まだ私服で初々しい姿です。
右上:発団式典には清水市長を始め、たくさんの方々がお祝い に駆けつけました。
左下:「駒場野営場」でのデイキャンプ。テントを張ったり、自然 を探索したり団員は元気いっぱい。
右下:「日本ジャンボレット高萩2017」へ、ボーイスカウト専用 のフィールドで自然体験活動。

左上:「川口自然公園」で行われた、指令書をもらい組に分かれ て指令をこなしてく「追跡ハイキング」。大人に頼ることな く、自分たちの力で頑張ります。
右上:美園から「県民健康福祉村」を目指して1時間近いハイキ ングにも挑戦しました。
左下:2018年の年明け、カブスカウトは徒歩で一日かけて小江 戸川越七福神めぐりへ。
右下:ボーイスカウトの創始者であるベーデン・パウエル卿の誕 生日を記念する「BP祭」では、彼の生い立ちからボーイ スカウト設立に至るまでの歴史を学びました。

INFORMATION

「さいたま第226団」プロフィール
自然との触れあいや仲間との共同作業を通して、子どもたちの生きる力 を育むボーイスカウト運動は、1908年にイギリスから日本に伝わり、全 国的に広がりました。「さいたま第226団」には32名が在籍し、月3回 ほどの頻度で日曜日に活動中。屋内での創作活動から、公園への遠足 や自然観察、ボーイスカウトの全体行事まで、地域に根差した多彩な活 動を展開しています。

美園人編集部
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